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2016年2月23日 (火)

『はごろも姫』参考文献

とゆーワケで『はごろも姫』下巻発売を記念(?)して、はごろも姫を描くために読んだ本の一部をちょっと挙げていこうと思います。ホントは単行本のラストに参考文献として載せとくべきだったんでしょうがスペースの関係で載せられなかったんでせっかくだからちょっとココに載せてみます。

『かぐや姫と王権神話』保立道久
http://www.amazon.co.jp/dp/4862486002/
昔読んだこの本で、かぐや姫と羽衣伝説の天女に関連があるという説を知ったのがある意味『はごろも姫』の出発点かも知れません。都良香の「富士山記」を知ったのもこの本で、これは使えるなと!(・∀・)

『羽衣・竹取の説話』静岡総合研究機構
http://www.amazon.co.jp/dp/4783810737/
羽衣伝説は実は三保の松原だけではなく、日本各地や中国にも存在していて、更に竹取物語や浦島伝説、織姫彦星やニライカナイにまで関係しているというシンポジウムをまとめた本。

『富士山噴火の歴史』都司嘉宣
http://www.amazon.co.jp/dp/4806714658/
科学的アプローチでは不明な点が多い富士噴火の歴史を、古文書や和歌に書かれていた富士山を手がかりに解き明かしていく。平安時代、富士山は噴煙を上げていたのが普通だったそうで。

『レンズが撮らえた幕末明治の富士山』高橋 則英、小沢 健志
http://www.amazon.co.jp/dp/4634150506/
作画資料用に買いました。カメラが日本に入ってきた幕末の頃に撮られた富士山の写真を多数掲載。

『富士山の歴史』晋遊舎ムック
http://www.amazon.co.jp/dp/4863918038/
富士山の歴史というから年表みたいな感じかと思ったら、ムックなもんで図板とかコラムとかあまり一本筋が通った感じじゃなかったw

『歴史のなかの大地動乱』保立道久
http://www.amazon.co.jp/dp/4004313813/
火山の噴火や大地震に対して当時の朝廷や人々がどのような対応をしていたのかを掘り下げる。

『あなたの知らない静岡県の歴史』山本博文
http://www.amazon.co.jp/dp/4800300568/
賽吉たちがどうして傀儡子を装ってたのかのネタ元はこの本から。

『江戸「うつろ舟」ミステリー』加門正一
http://www.amazon.co.jp/dp/4903063275/
虚ろ舟に関する資料も豊富に載っており、オカルト的でもトンデモ的でもなく結構まじめにまとめた一種の研究書。

『かごめ歌の暗号』関裕二
http://www.amazon.co.jp/dp/4487801893/
かごめ歌の謎を追っていくうちに古代神話や羽衣伝説につながっていくという論を、かごめがなぜかごめって名前なのかを余裕があったら使おうと思ってたけど結局描く余裕がありませんでしたw

『おとぎ話を科学する』大槻義彦
http://www.amazon.co.jp/dp/4569601111/
ファンタジー的な話をどうにかしてSFに落とし込めないかと思って読んでみたけど、あんま役に立たなかったw

『菅原道真』坂本太郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4642051813/
天神伝説や怨霊伝説等の後世の創作ではなく、あくまで人間としての道真の生涯を追った本。

『摂関政治と菅原道真』今正秀
http://www.amazon.co.jp/dp/4642064494/
道真の祖父の代からの菅原家の成り立ちや、その当時の政治や社会背景、藤原氏との対立などを道真の漢詩を読み解きつつ追っていく。

『消された政治家・菅原道真』平田耿二
http://www.amazon.co.jp/dp/4166601156/
文人としてではなく、政治家としての道真を掘り下げた本。

『太宰府天満宮の謎』高野澄
http://www.amazon.co.jp/dp/4396313063/
太宰府に左遷されて以降、死後どのように怨霊から神になっていくのかという話だけど、はごろも姫にはあまり役に立たなかったw

『怨霊とは何か - 菅原道真・平将門・崇徳院』山田雄司
http://www.amazon.co.jp/dp/4121022815/
この三人を例に怨霊というものが当時どのように恐れられていたかという話だけど、やっぱあまり役に立たなかったw

『本当はひどかった昔の日本』大塚ひかり
http://www.amazon.co.jp/dp/4103350911/
育児放棄やブラック企業はあたりまえ、古典文学をテキストに、いかに現代と過去の人々の価値観が違っていたかを紹介していきます。

『考証要集』大森洋平
http://www.amazon.co.jp/dp/416783894X/
NHK大河の歴史考証をやっている人の辞書風手引書。ただやはり戦国~江戸が中心で、平安はあまり載ってなかった(>△<)

『現代語から古語を引く辞典』芹生公男、金田一春彦
http://www.amazon.co.jp/dp/4385140421/
何はともあれ時代劇っぽい台詞を考える時にまず引いてみる辞典。ただ一番の問題は「噴火」にあたる古語がなかった(>△<)

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