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2010年4月30日 (金)

アリス

といっても拙作『アリスの二つの顔』ではなく、
(6月に単行本1巻が出ますんでヨロシク〜(=゚ω゚)ノ)
ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』見てきました。

感想は…う〜ん、普通。
なんかティム・バートン、毒っ気抜けちゃった?
そもそもディズニーのファミリー向けだからしょうがないっても
昔のディズニー版『ふしぎの国のアリス』の方が
よっぽどキ◯ガイじみてて原作の空気感を出してましたよね。
特に旧版のお茶会のシーンのイカレ具合は最高w

ストーリー的にも初っ端早々に「アリスがジャバウォッキーを倒す」
というゲームでいうところのクリア条件が示されて
原作の先が読めない感が全くなくなっちゃってますよねえ。
ラストの戦闘シーンもイマイチ盛り上がってないし
あの狭いチェス盤みたいなとこでちまちま戦ってるし
ワンダーランド全体がなんか凄くせせこましいスケールの印象。

というかバートンって、普通の世界に入った異形の者の悲しみ
という辺りがいつものパターンなのに『アリス』は全く逆。
アリス以外の全てがキ◯ガイだという構図は
実はバートン向きじゃなかったんじゃないかな?
テリー・ギリアムが撮れば良かったんじゃないかな、と一瞬思ったけど
それだと『ローズ・イン・タイドランド』になっちゃうか。

アリスとモンティ・パイソンを真に楽しめるのは英語圏の人だけ、と思ってるんで
吹替版で見たんですが(3Dだと字幕がうざいってのもありますが)
とりあえずヤマネの京田尚子萌え(笑)。
あとチェシャ猫の茶風林はベストキャスティングでしたね。
芋虫は細川俊之かと思ってたら土師孝也でした。
ディーとダムはザ・たっちでも良かったかも。それも実写でw

バートンの音楽ったらダニー・エルフマンですが、
ちょっとアリスには向いてなかったんじゃないかな?
EDの「アリスアリス」とかって歌がかかるまでエルフマンだと気付かなかったし。
やっぱエルフマンったら低音のリズムですよねえ。

あとやっぱりルイス・キャロルの変態性(?)を知ってると
今回のバートン版はそういう意味でのねちっこさが足りないですよね。
毒っ気とねちっこさという意味では個人的には『ドリーム・チャイルド』がオススメ。
そういや久々に見たいなと思ってAmazonを覗いたらプレミアが付いて5万円って!

映画終わった後カラオケ行ったんですが、せっかくなんで
日本アニメーションのTARAKO版『ふしぎの国のアリス』を歌おうとしたら
http://www.youtube.com/watch?v=YaH4lbvARf8
カラオケに入ってなかった…(´・ω・`)

2010年4月26日 (月)

『ブラよろ』ブチギレ!!

ちょうど今まさに単行本作業をやってるタイミングでこの記事。
http://www.cyzo.com/2010/04/post_4390.html
「佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット」

自分の場合、自分の本はデザインから収録順から巻末記事をどうするかまで
全部自分でやってるんで(もちろん編集さんとは打ち合わせしますが)
上の記事の「単行本は出版社の商品であって、僕の商品じゃないので」
ってとこからして理解出来ない部分なんですよね。

確かにデザインよりイラストの方がよっぽど大変なのに
デザイン料しか入らないってのは不思議に思いますし、
例えばカバーイラストを別の人が描く場合はちゃんと原稿料が出るのに
作者自身が描くとそれはサービスってのも理不尽な慣習の気もしますが、
まあ自分の場合、やりたいことやってるんで同人と変わらないというか。
むしろ売れなくても在庫の山を抱えるリスクがない分、
同人よりよっぽど商業の方が気楽というか(笑)。
あ、もちろんイラスト料も貰えるならそれに越したことはないですよ(=゚ω゚)ノ

それに上の記事でいうならデザイナーもアートディレクターも自分なんで
スケジュール管理も全部自分一人で調整出来ますし、
それこそ例え編集が〆切忘れてても勝手に進められちゃいますし。
なにより他の人と打ち合わせだのなんだのやってるヒマがあったら
自分でやっちゃった方が全然早いし楽ですし。
そもそもアイディア出しの段階から完成予想図を頭の中に置いて考えられるんで
ムダな作業をしなくてすむ、というか。

特に自分の場合、単行本のカバーをどうしようかって考えるのは最も楽しいとこ。
東宝ポスターっぽくしてみようとか、パルプ雑誌っぽくしてみようとか
色々考えてる時が「本作り」の一番の醍醐味の部分じゃないですか。
ちなみに唯一、人にデザインをやってもらった『めもり星人』も
あのトレペカバーにしようというアイディアは自分が出したものですし。
今作ってるヤツもちょっとエロ漫画では珍しいアイディア使ってますよ。

もちろんデザイナーとして自分より上手い人やセンスのいい人は
ゴマンといますが、こと自分の本に関しては、
海野螢に世界で一番詳しいデザイナーは自分ですしね(笑)。
音楽で例えてみるとプロの作詞家、作曲家、編曲家が作って歌手が歌うのに対し、
自分は作詞作曲編曲歌まで独りでやるシンガーソングライターに近いのかなと。

常々イラストとデザインって作詞と作曲に似てるなと思ってたんですよ。
例えば詞先の場合、メロを付けたらどうしても字足らずになっちゃうって時でも
詞を変えてもらう手間を考えたら無理矢理でもメロディを付けちゃう、
みたいな例って結構ありますよね。
(宙明の場合は勝手にバンバンとかガンガンとか入れちゃうけどw)
これが自分で詞も曲もやってたら詞を直すのもメロを直すのも思うがまま。

デザインの場合でも、ここに文字を入れるにはもう少しポーズを低くしてほしい
みたいな時ってイラストを描き直してもらうわけにもいかないので
なんだかんだでごまかしつつまとめる、みたいなことは日常茶飯事。
これが自分でイラストもデザインもやってれば文字通り一心同体、
デザイナーである自分が望む通りのイラストを自分で描けるワケですし。
更に本文デザインも自分でやってるんで、例えばカバーで使った書体を
本文でも統一するとか、それこそ漫画の内容に則した意匠を本全体で使うとか、
文字通りのアートディレクションが出来るわけです。

極端な云い方をすれば、自分にとって漫画を描くって作業は
単行本の「部品」を作ってるような感覚。
だから執筆段階から、単行本はヒロイン視点の制服少女で統一しよう、とか
SFの色々なジャンルを一冊で読める本にしよう、とか考えて描いてるんですよね。
だから『ブラよろ』の人みたいに、漫画さえ描いたら単行本なんでどうでもいい、
なんて考え方は自分には絶対出来ないという。

といいつつ、やりたいことやるってのは、仕事と割り切ってやるのよりも大変、
というかどうしても凝りすぎちゃうキライがあるのも事実。
こう書くと語弊があるかも知れませんが、例えば模型作りが趣味の人が
今回はめんどくさいからてきとーでいいや〜、とはならないでしょ。
(あ、別にプロのデザイナーがてきとーにやってるって意味じゃないですよw)

今回もちょっとアイディア思い付いちゃって、巻末コメントですむところを
ばっちりレイアウト組んだ記事ページなんかを作っちゃってたりしてます。
こういうとこが自分で自分の首を絞めてるんだろうなあと思いつつ、
まあ楽しいからいいや〜(笑)。

2010年4月17日 (土)

単行本チェック

9_m

とゆーワケでよーやく単行本『貧ショージング・ストーリーズ』が
作者の元にも届いたワケですが、ザッと見ただけでもミスが
色々と発見されてしまったんで、自分用メモも含めてリストアップ。

P2 「夢魔の標的…9」→「夢魔の標的…19」
P3 割付ミス 右に寄り過ぎ
P4 割付ミス 左に寄り過ぎ
P7 4コマ目 「違ーぅ!」→「違ーう!」
P8 割付ミス 左に寄り過ぎ 4コマ目 「ミア」→「…ア」
P11 割付ミス 右に寄り過ぎ
P14 割付ミス 左に寄り過ぎ 3コマ目 「シ」が文字欠け
P16 割付ミス 左に寄り過ぎ
P17 割付ミス 右に寄り過ぎ
P52 割付ミス 左に寄り過ぎ
P53 割付ミス 右に寄り過ぎ
P54 割付ミス 左に寄り過ぎ
P55 割付ミス 右に寄り過ぎ
P57 割付ミス 左に寄り過ぎ
P58 1コマ目 画像欠け
P59 割付ミス 左に寄り過ぎ
P61 割付ミス 右に寄り過ぎ
P62 割付ミス 左に寄り過ぎ
P64 割付ミス 左に寄り過ぎ
P66 割付ミス 左に寄り過ぎ
P70 1コマ目 「テレパシー、ていうの?」→「テレパシーっていうの?」
P87 割付ミス 右に寄り過ぎ
P89 割付ミス 右に寄り過ぎ
P91 割付ミス 右に寄り過ぎ
P107 3コマ目 トーンはがれ
P125 割付ミス 右に寄り過ぎ
P126 割付ミス 左に寄り過ぎ
P127 割付ミス 右に寄り過ぎ
P130 割付ミス 左に寄り過ぎ
P132 割付ミス 左に寄り過ぎ
P135 割付ミス 右に寄り過ぎ
P145 割付ミス 右に寄り過ぎ
P161 2コマ目 「さっきの話?本当か?」→「さっきの話 本当か?」
P162 Endマークの位置、コマ内に
表4 「BANNZAI」→「BANZAI」

目次と表4の間違いは明らかに自分のデザイン段階でのミスですが、
それ以外は全て編集側のチェックもれ。
というかそれにしても割付ミスが多すぎですよ(´・ω・`)

確かに自分の漫画は内ワクの位置が判りづらいコマ割りですが、
それにしてもここまでことごとくズレてるとは…。
つかどうして「ぺたふぇち。」では正しい位置に割り付けられたのに
単行本になるとここまでズレてくるんですか?or2

台詞の誤植なんかも全て原稿段階で自分が直した部分。
写植打ち直し段階でミスが出た模様。
つか今回は大丈夫かなと思って本文の校正紙見なかったんですよね。
次からはそれこそ念校チェックまで自分でやらないとダメ?

2010年4月14日 (水)

『第9地区』ネタバレあり

とゆーワケで今日は打ち合わせで池袋行ったついでに『第9地区』見てきました。
基本的に事前情報は全く入れずに、テレビCMをちょろっと見たくらい。

SF的には地球にやってきた異星人と地球人とのコミュニケーションがテーマ?
政治的イデオロギーは舞台が南アってことで深読みも出来ますが、
まあそんなにシリアスに掘り下げてるワケでもないですね。

映画が始まってしばらくはずっとドキュメンタリー番組的な見せ方してたんで
もしかしてコレって以前自分が『クローバー・フィールド』の感想で書いた
http://unnoya.moe-nifty.com/hotaru/2008/04/post_5929.html
偽ドキュメンタリーのコラージュ方式を本格的にやったもの?
とかちょっと期待してたんですが、途中から明らかにテレビカメラの映像じゃない
画面も出てきたんで、ああ、そういうことが目的ではないのね、と。

コンタクト物ったらSFの主要テーマの一つで、古くはウェルズの『宇宙戦争』、
ブラウンの『火星人ゴーホーム』やクラークの『幼年期の終り』に
ホーガンの巨人シリーズ、レムの『ソラリスの陽のもとに』と、
これぞSFならではの魅力に満ちた異文化コミュニケーションの究極の形。
個人的には梶尾さんの『地球はプレイン・ヨーグルト』と
エイミー・トムスンの『緑の少女』がお気に入り。

…と思って見てたんですが、あのエビ型異星人、
絶対人類とは判り合えないような外見してる割に予想以上に人間臭いっていうか。
普通に言語も音声だしなんだかお互いにヒアリング出来てるみたいだし
いわゆるスラム街にいるゴロツキ的な描かれ方しててちょっと肩透かし。
更に主要キャラであるクリスって異星人はやたら冷静だしアタマも良さそうだし
下手すると主人公の地球人以上に感情移入がしやすいというキャラ造形。

そうか、これってSFの形を借りたバディ物だったワケですね。
最初の印象ではもっとトンがった実験臭の強い映画を予想してたんですが
どんどん判りやすい方向に話は展開。
普通に燃えるアクションシーンやパワードスーツなんかも出てきて
なるほど、ベクトルとしては『アバター』に近いんだな、と。
パワードスーツのデザインもなんか似てるし。
まあ制作費は『アバター』の十分の一ですが(笑)。
SFバディ物ったら『エイリアン・ネイション』や『ヒドゥン』がありますが、
真っ先に思い出したのは『第5惑星』でした。タイトルも似てるし(笑)。
ラストのクライマックスのとこで「ここは俺に任せてさっさと行け!」とか
それこそまるで『キン肉マン』の劇場版のようなノリw

予告だと比較的シリアスなSFみたいな売り方してますが、
全然違って、良くも悪くもB級エンターテインメント映画だったワケですな。
そういう視点で見てみると、『アバター』よりもこっちの方に個人的には軍配。
見てる間はスピード感に押されて納得しちゃってた部分も
後で冷静になって思い返してみるとツッコミ所満載なのは両方そうだし(笑)。

どっちにしろ30億円という、アメリカ映画としては破格の安値にも関わらず
ここまでちゃんと面白いものを作ったってのはアイディアとセンスの勝利ですね。
というかこの予算規模って邦画の大作でも実現可能なレベルなのに
某怪獣映画最終作なんて20億円かけてアレでしたからねえ…。

ところで映画の前に虎に寄って単行本『貧ショージング・ストーリーズ』が
ちゃんと発売されてることは確認しました。
つか店頭にはとっくに並んでるしレビューなんかももうアップされてるのに
作者の元にまだ届いてないってどーゆーこと?w

2010年4月 9日 (金)

ケータイ漫画

どうやら『アリス〜』の携帯配信が始まったようです。
正確には『アリスの秘密の顔』ってタイトルで、
この前まで「オナペ」で描いてた似たようなタイトルの漫画とは無関係です。
いや大人の事情でw
ちなみに既に配信されてる『時計じかけの恋人 シズク』って携帯漫画も
『時計じかけのシズク』とは無関係です。大人の事情でw

とりあえずドコモは「コミックi」、auとソフトバンクは「コミックシーモア」
ってとこで検索すれば見つかると思います。

しかし携帯配信って、漫画家的にはどうも手応えがないんですよね。
まず雑誌や単行本と違って見本誌が送られてきませんし、
ぶっちゃけ自分の漫画がどうなってるのかも判らない状態。
初めて『めもり星人』が携帯配信になったときなんて
自腹を切って全話自分でダウンしちゃいましたよ(笑)。
まあそれ以降は無料お試し版とかしか見てませんが。
感想とか評判も聞こえてこないし一体どんな人が読んでるのかもよく判りません。

ただ携帯漫画って、自分が思ってたよりは全然読みやすいし
コレはコレで新しいメディアとしてアリかな、とは思うんですが。
むしろ携帯漫画ならではの新しい表現方法とか演出とか
色々考えたら面白いんじゃないかなとも思いますが、
まあそれにはシステムを理解した上での描き下ろしじゃないと難しいかな。

それと携帯市場は出版市場以上に非実在青少年には厳しい世界らしくw
どうしても修正が凄いことになっちゃってるんですよね。
そこら辺も含めてどのような見せ方や演出になってるかってのは
もう作者のコントロール外の部分でして、
ぶっちゃけ作者自身もどんな形で発表されてるのかよく知らないという(笑)。

とりあえず自分は、少なくとも紙の出版物、
単行本に関してはデザインやレイアウトは自分でやってますし、
可能な限りチェックもしてるんで、そちらについては
責任をもって商品として送り出してるつもりなんですが、
正直、携帯配信に関してはもう責任外ですよね。
というか個人的には紙の単行本で出版されたらもうそれで完成、という感覚です。
携帯とかネット配信に関してはプラスアルファみたいな感じ?

ところで携帯配信されてる『アリスの秘密の顔』とは全く無関係wの
『アリスの二つの顔』ですが、どうやら夏前くらいには単行本になりそうですよ。
もちろん紙の。
今やってる原稿が終わったら早速単行本作業に入る予定です。

…なんかここんとこ単行本作業ばっかやってるなあ。

2010年4月 7日 (水)

主題歌

田中公平さんのブログより「主題歌が書きたい!」。
http://ameblo.jp/kenokun/entry-10496783334.html

やっぱり作曲家側からしてもそう思ってるんですね。
そうなんですよねえ、別段必殺技名を入れたり
主人公名を連呼しろとまでは云いませんが、
せめて「主題」を歌ってほしいもんです。主題歌なんだから。

個人的には、例え一見タイアップに見えなくっても
主題歌と劇伴の作曲家が違うだけで未だに違和感を感じてしまいます。
まあ若い世代は生まれた時から歌モノと劇伴は別の人
という状況が普通だったんでそれほど違和感を感じない人が多いと思いますが、
音楽でその作品の世界観というものを作るという意味で
主題歌も劇伴も全て一人の作曲家で統一されるのが理想だと思ってます。
昔の映画を見ると、劇中に出てくる音楽はラジオから聞こえてくる音楽も含めて
全て一人の手によって書かれていました。(伊福部昭の書いたゴーゴーとかまでw)
絵でいうなら、メインキャラとサブキャラのキャラデザインが別の人だと
やっぱり違和感あるでしょ?

恐らくこれって、ひと言で作曲家といっても
業界の間にメロディメーカーとアレンジャーは別の職種、という
不文律が出来ちゃってるからなんでしょうね。
技術的な面でも、歌モノを作曲出来るからって劇伴書けるとは限りませんし。
アメリカの名門バークリー音楽大学でも、そのメソッドの最終過程は
映画音楽を書けるところが到達点だそうで、やはり技術が必要なんですよね。

逆に考えると劇伴を書ける人は当然歌モノは書けるのに
その才能を活かせない今の状況は実にもったいない。
主題歌も劇伴も同じ人が作れば、その人なりのその作品に対する
音楽設計もやりやすい体制になると思うんですが。
というか今の、主題歌はバンド系の人が作ったロック調の曲なのに
劇伴はフルオーケストラ、とかいう統一感のない状況に
業界の人は違和感を感じないんでしょうかねえ。

とにかく最近のアニメ見てると(聴いてると)、
主題歌アレンジBGMというものが殆どなくなっちゃってますよね。
菊池俊輔なんかは『ドラゴンボール』で主題歌作曲が別の人でも
ちゃんと主題歌アレンジ曲書いてましたが、作曲家としてのメンツよりも
作品としての音楽設計を重視してたんでしょう。
最近のアニメでも『プリキュア』なんかでは、作曲家は別とはいえ
ちゃんと主題歌やEDのアレンジ曲があって本編でも重要なシーンで使われてますね。
そういう統一された音楽設計があってこそ
主題歌が主題歌としての存在感を持つわけじゃないですか。

関係ないけど劇場版『ガンダム』の音楽にはちゃんと
「翔べ! ガンダム」のアレンジBGMが存在してるんですよね。
結局は未使用に終わっちゃいましたが。

そういえば今まで聞いた一番ひどい話が、某時代劇アニメの主題歌を
某アーティストが作った時、インタビューに答えて
「アニメ主題歌だから昔好きだったアニメをイメージして「そばかす」にしました」
というのを聞いて、もう理解の象限を超えてるなと思った記憶が…。

2010年4月 2日 (金)

販促第三弾

Hingshowtobira

Hingshowmokuji

とゆーワケで単行本販促第三弾画像です。
昨日アップすると嘘だと思われそうだったんで日付が変わってからアップ。
扉と目次用の画像ですね。

扉の方は50年代というよりは70年代ですなこりゃ、
このカッチョ悪いフォントといい、怪しげな日本語といい(笑)。
ポイントはこの微妙にセンスの悪い緑色。
画面だとそうでもないですが、色校見た限りでは
いい感じに微妙だったんで印刷でもちゃんと出てくれたらいいなあ。

目次の方は逆にちょっとかっこ良くなりすぎちゃったかも?
文字が入るとまたちょっと感じが変わってますが。
ただもう「古っぽい」ってだけで全然パルプ雑誌からはかけ離れてます。
つかこっちでも何故かまた貧乳よりお尻が目立ってるし(笑)。
単行本作業してた時なんかお尻にこだわりがあったのか?

発売は早いとこだともう一週間後くらいには店頭に並んでるかも?
久保は書籍扱いコミックスなんで発売日が曖昧なんですよね。
つか作者自信一体いつが正確な発売日なのか良く判ってないし。
そもそも発売日からして「四月上旬」ですし。

他だと一応書籍扱いでも何月何日と指定してある本もありますが、
あれもあくまで目安でしかなくって、いつ店頭に並ぶかは
流通や各店舗の状況によって全然変わってきちゃうんですよね。
逆に雑誌扱いは雑誌なだけあって本来は発売日順守が前提。
だからジャンプの早売りなんてホントはやっちゃいけないんですが
そこらへんはまあ色々あってゴニョゴニョ…。

とゆーワケで最新単行本『貧ショージング・ストーリーズ』、
来週くらい発売ですんでヨロシク結城!m9っ`Д´)

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