フォト
無料ブログはココログ

リンク

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月29日 (水)

箇条書き

今日は一日5ページ進んだ(=゚ω゚)ノ
最初っからこのペースなら四日で終わるのに(´・ω・`)

というかようやく筆がノってきて本調子になってきたってのに
もうそろそろ描き終わってしまう。いっそのこと最初っから
描き直したいくらいですが、もちろんそんなコトはしない(笑)。

googleツールバーが勝手に更新されて
なんかすげえ使いづらいヽ(`Д´)ノ
なんとか防ぐ方法はないものか。

王将の餃子定食ったら餃子二人前ですが、
綾瀬店だと更にコロッケとエビフライまで付いてくることが判明。
でも餃子好きの身としてはコロッケとかフライいらないから
餃子をその分もっと増やしてほしいな(笑)。

ようやく『プリキュアオールスターズ』のサントラが
Amazonから届いた。なんだ高梨康治って
ブラス使った燃える曲も書けるんじゃん。

同じくAmazonから本がまた十冊以上届いた。
まだ前の本全然読み切ってないのに(笑)。

つかクラシックの本、宇野功芳と吉松隆の著書を
並行して読むともう価値観がワヤになってくる(笑)。

つか吉松隆、作曲家としてはあまりシュミじゃないけど
イラストは上手いですよね。つか助手ちゃん萌える(´∀`*)
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/Illust/illust05.html
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/Illust/illust06.html

http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/COMICS/comix-illust.html
↑つか初音ミクまで描いてるし!
ボーカロイドまでチェックしてる現代音楽作曲家って(笑)。

2009年4月28日 (火)

刷り込み

とゆーワケで例のニセ宙明曲のデータですが、
mixiのSC-88proコミュで頼んでみたらあっさり変換してもらえたので
改めてアップしてみました~。
http://homepage2.nifty.com/unnoya/nisechumei88.mp3

いや~コレですよ、自分が作った音は!
自分でも何年ぶりですよ、ちゃんとしたカタチで聴いたのは。
前のだと全体的にぼんやりしてたのに比べて
一個一個の音の輪郭がはっきり聴こえるようになったと思います。
前のだとラテンパーカッションとか全く聴こえなかったですし。
ってもまあ細かい違いが気になるのは作った本人である
自分くらいだけかも知れませんが。

しかしこれもそうですが、音楽って刷り込みがデカいですよね。
初めて聴いたり繰り返し聴いたものの印象がずっと残ってる。

例えばテレビの主題歌とかって80年くらいまでは
放送用の1コーラスとレコード用のフルコーラスじゃ
カラオケから歌から全然別に録音されてたんですが、
レコード買って、微妙にテレビと違うと気になって気になって。

マジンガーZやゴレンジャーみたいにあからさまに後奏とかが
変わってるものはもちろん、アレンジとか全く同じのでも 
ちょっとした演奏や歌い方の違いが妙に気になったりして。
あと効果音とかも。ゴレンジャーの「ゴー! ゴゴー!」
のとこで「ビーッ、ビーッ」って入らないと落ち着かないとか、
ズバットはやっぱ「飛鳥ーっ!」が必要だよなあとか(笑)。

サントラの世界では、文字通りオリジナルサントラ、
例えモノラルであろうとミスがあろうと実際に映像で使われた演奏が
重視されるってのもこの刷り込みのせいなんでしょうね。
映画ならともかく特にテレビの場合毎週毎週聴いてるワケですし。

ところがクラシックの世界だと、やれカラヤンはダメだの
フルトヴェングラーの第九は51年版に限るだの、
色々聴き比べがされてるじゃないですか。そういうのってその人が
「初めて聴いた第九」には左右されないもんなんでしょうか?

自分なんかまだまだ指揮によっての良し悪しとか判らないんで、
どうしても聴き慣れた演奏が基準になってしまって
他の演奏だとどうしても違和感を感じちゃうんですよね。
耳が肥えてくればそういう刷り込みに左右されずに
純粋に演奏の良し悪しが判断出来るようになるんだろうか?

判り易い例で云えば、どんな鉄人が作った料理でも
「おふくろの味」には敵わないんじゃ、みたいな?

2009年4月26日 (日)

ニセ宙明

クラシック音楽理論的にアニソンを語るスレ
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51458859.html

アニソン特ソンで産湯を使い、最近クラシックを
ちょこちょこ聴き出してる自分には持ってこいの記事!
いや前々からサントラのライナーの解説とか読んでも
○話のどこどこで使われた曲、みたいな文章ばっかで辟易してて、
たまには音楽理論的にサントラの曲を解説してほしいなあ
とかずっと思ってたもんでして。

…と思って読んでみたら、自分の知ってる曲が殆ど出てない(´・ω・`)

いや最近の曲って良く知らなくって。なにしろアニソン特ソンったら
宙明菊池ナベタケ小林亜星世代の年寄りなもんでして(笑)。
でも上の記事の中でなるほどと思ったのがこの部分。

> アニソンは所謂J-POPに比べて日本古来の童謡や唱歌の要素が
> 大きく残っていて、同時に洋楽ロック&ポップスの影響が薄い。

そう、今じゃ殆ど意識されなくなってますが、アニソンって
元々童謡なんですよね。アニソン黄金時代の頃のコロムビアでも
水木や堀江が所属してたのは「学芸部」でしたし。
だからメロディーは子供が歌えるように難しくなくキャッチー、
一音符に一音という判り易い構成が本来だったワケですし。

> またそれと同時に、欧米(主にアメリカ)の流行の模倣しか出来ない
> J-POP仕事の捌け口として作曲家やアレンジャー、スタジオミュージシャンが
> 比較的フリーダムに活動出来る場でもあると思う。
> だからアニソンには名アレンジ・名演も多い。

その判り易いメロディの一方で、アレンジが凝ったものが多い。
宙明や菊池もそうですが、特に三沢郷のアレンジは凄い。
「ミクロイドS」のカラオケなんか聴いてみると、
ずっと裏メロが鳴ってて歌なしだと全然別の曲に聴こえるくらい。

ところで昔MIDIをいじってた時一番苦労したのがこの裏メロ。
メロディやコード進行、オカズ的なオブリガートとかは素人の自分でも
まあなんとかなったんですが、裏メロはもうお手上げでした。
こういうのはやはりちゃんと対位法とか習ってないとムリなのかな?

その時作った曲がコレ。 いい機会なんで公開してみます。
http://homepage2.nifty.com/unnoya/nisechumei.mp3
ニセ宙明曲です(笑)。ただ音源がもう既にないんで
かなりショボイ音に変換されちゃってますが(´・ω・`)
Bメロの裏メロのとことか、かなりごまかしてるのが判るかと。

ちなみにこれは学生時代、ありがちな戦隊モノのパロディ的な
漫画描きまして、勢いで主題歌まで作っちゃったもの。
戦隊モノだったらやはり宙明サウンドだろうってんで
徹底的に宙明っぽい曲にしてみました。
この時かなり宙明曲のアレンジを耳コピで研究したんですが、
改めて宙明サウンドの奥深さを実感しましたよ。

ところでもしMIDIやってる人がいましたらお願いがあるんですが。
この曲、音源はSK-88proで作ってるんですが、
ウチにもう音源がないんでちゃんと再生されないんですよね。
上のmp3だと鳴ってない音とかもありますし…。
もしSK-88proかSC-88pro持ってる人とかいましたら
mp3に変換してくれませんか? ここにデータ置いときますんで。
http://homepage2.nifty.com/unnoya/nisechumei.zip
よろしくお願いしますm(_ _)m

2009年4月22日 (水)

あるあるネタ

今まで最高一日十数ページ描けたコトとかあるのに
〆切まで余裕があると2ページ描いたら集中力が切れる。

でもまだ時間に余裕があるんで他のことでもやるか
とか思ってみるが、原稿が気になってやる気が出ない。

ネタ出しの為読まなきゃならない資料本が積み上がってるのに
思わず趣味の音楽の本を先に読み始めてしまう。

でもベッドに横になって読むもんで気が付いたら寝てしまい
全然読書が進んでない。

そんなに疲れてもいないのに寝てしまったもんで
中途半端な睡眠で目覚めてしまい頭がはっきりしない。

頭がはっきりしないのでいざ原稿に向かっても
集中力が続かず、最初に戻る。

とりあえず気分転換の為に日記でも更新するか、
と思うが上のような状況なので日記に書くネタがない←今ここ。



ホントは原稿以外にもやることたまってるんで
さっさと終わらせてそっちに取り掛かろうと思ってたのに(´・ω・`)
いやまだ間に合う! これからでもペースアップすれば大丈夫!

…明日からね(笑)。

2009年4月17日 (金)

軍艦島解禁

「長崎・軍艦島への一般上陸、22日から35年ぶり解禁へ」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/bunkazai/904/bu_09041401.htm

4/22からいよいよ軍艦島ツアーが始まりますねえ。
自分はもちろん行ったことないんですが、
軍艦島が舞台の漫画でさんざん背景描いたってのもあって
なんかやたらと愛着があるんですよね。
これを機会に一度行ってみようかな。

…と思ったんですが、これって上陸っていっても
220メートルの無粋なコンクリの遊歩道のとこだけなんですよね。
テレビで紹介されてましたが、南側の鉱場の辺りを通ってて
肝心の廃墟は遠目に眺められるくらいみたいで。

せっかく行くんだったら地獄段だの65号棟だのX階段だの
見てみたいもんですが、さすがに一般人をそんないつ床が抜けるか
判らないとこに入れるのはまずいんでしょうねえ。

2009年4月16日 (木)

あたりまえ

Ca340294







コンビニで見つけて思わず買ってしまった。
まだあったんですねえ、あたり前田のクラッカー。
いやさすがに自分はその世代じゃありませんが(笑)。

ところで昨日はとあるツテであの安彦良和さんの
ナマ原稿をこの眼で見ることが出来ました。
いやあ、間近で見てもホントほれぼれしますねえ、あの筆跡。
迷いとか全く感じられないスピード感あふれる描線。

使ってる紙はケント紙とか上質紙とかじゃなくって
画用紙を使ってましたね。インクは墨汁かな?
ホワイトとか修正とかもう殆どなくってなんともキレイな原稿。
下描きのあととかもなかったんでアニメーター時代みたいに
トレスでペン入れ…いや筆入れしてるみたいですね。

自分もはるか昔、学生時代とかあの描線に憧れて
削用筆買ってきてマネして描いてみたことあったんですが、
とてもじゃないけど自分にはムリでしたねえ。
筆を使いこなせるのは迷い線とか全くないような勢いと
線の幅を調節出来る筆圧のコントロール力が必要ですな。

そして今日はちょっと必要な資料や画材もあったんで
御茶ノ水&秋葉に買い出し。
次回作に使いたいトーンがあったんですが、
御茶ノ水のレモンやToolsがいつの間にか
デザイントーン扱わなくなってて俺涙目(´・ω・`)

ついでに丸善もちょろっと覗いてきたんですが、
奥の絵本コーナーがなくなってたせいか(?)
海野螢コーナー、復活してましたねえ。
『小悪魔』『大人』『アンバランス』三作品のポップが
三つちゃんと飾ってありましたよ。
来月は『十二方位』用にも描く予定なんでそん時はヨロシク(=゚ω゚)ノ

そして秋葉では例によって石丸クラシック&ジャズ館で
CDを色々と物色。しかしこういう専門店だと
例えばマーラーの交響曲第一番だけでも30種類以上あるし、
どれ買ったらいいのか初心者には困りますねえ。
ちょっと前だったら困ったらカラヤンってカンジだったんですが、
今読んでる宇野功芳って人の本だととにかくカラヤンはダメ!
と書いてあるし、かといって初見でモノラルはやっぱ淋しいし、
はてさてどれを買っていいものやら。

2009年4月14日 (火)

落ち着く

とゆーワケで今日無事校正紙のチェックも終わり、
『十二方位』の作業はこれにて全て完了~。
あとは来月の発売日を待つのみ!(´▽`)ノ

単行本作業自体は結構前に終わってたし
ここ最近は新連載立ち上げの方をやってたんで
何かすっかり過去のような気分になってました。

とりあえずこれで単行本の方の気がかりは全部なくなったし、
新連載のネームももう半分以上出来てる上〆切はまだ先、
なんかこんなに余裕のある状況は久々な気がします。

いや物理的に時間があるって時期はまああったんですが、
そういう時でも新連載のネタが固まってなかったんで
精神的には余裕とは程遠いカンジだったんですよね。
でも実際ネームを切り始めたらだんだんビジョンが見えてきたんで
今はもうよゆーよゆー( ´ー`)y-~~

この仕事していて一番心が落ち着くのは
いいアイディアを思い付いてそれが形になっていく時と、
原稿が完成したその瞬間くらいですかねえ。
なんとも因果な商売です(笑)。

こういう時は吸収する方も躁状態になってるせいか、
何見ても面白く感じてしまう?
この前中古DVDで買ってあった『2010年』を久々に見たんですが
なんか昔見た時よりもずっと面白かったですよ。
当時はどうしてもキューブリックの『2001年』との比較で
辛口の感想になってたんですが、その色眼鏡ナシで見たら
いやあよく出来た宇宙SF映画ですよ。

ある意味SFとしては『2001年』以上に
クラーク的な作品になってますしね。

ところでコレに出てるジョン・リスゴーって
くりぃむしちゅー有田に似てると思いません?
http://www.allcinema.net/images/5/5043/p_38233_01_01_02.jpg

2009年4月13日 (月)

視聴リスト

新クールもそろそろ落ち着いてきたので今期の視聴リスト。

月 なし
火 なし
水 なし
木 なし
金 名曲探偵アマデウス(再)
  ハルヒ(再)
土 真マジンガー
日 ヤッターマン
  戦隊
  ライダー
  プリキュア
  DB改or題名のない音楽会
  名曲探偵アマデウス

…なんだこの週末に固まりまくったスケジュール(><)
特に土日はアシが来て作業のことが多いんで
それだけで一気に四時間弱録画が溜まってしまう(´・ω・`)

結局ホワルバと宇宙かけは録画リストから外してしまいました。
ハルヒとプリキュアを除いたら見事なまでに
昭和の遺物ばっかになってしまいました(笑)。
ちなみに今一番ハマってるのは『名曲探偵アマデウス』(=゚ω゚)ノ

2009年4月10日 (金)

約一ヶ月前

Kazetobira_3










とゆーワケで『新装版 風の十二方位』発売の約一ヶ月前記念、
中扉用のイラストをアップしてみました。
何故「約」一ヶ月前なのかというと、今度の本は書籍扱いなので、
発売日が五月上旬と厳密ではないもんでして。
つか個人的にはカバーの色校が今日届いた記念というコトで(笑)。

ちなみに前の本持ってる人は判ると思いますが、
今回のこの扉絵、前回のカバー絵のリメイクになってます。
カバーはともかく中扉って何描いたらいいかと迷ったんですが、
せっかく(?)六年ぶりに描くんだから同じ絵描くのも面白いかなと。
ちなみに昔の絵はこんなカンジ~。
http://homepage2.nifty.com/unnoya/wind.jpg

自分的にはこの六年で意識的に眼を小さめに描くようにはしたけど
基本的な絵柄はそんなに変わってないかなと思ってたんですが、
こうして改めて同構図で描いてみると大分変わってますなあ。
眼さえ大きめに描けば昔の絵になると思ったんだけどなあ。

前の絵は輪郭とかやはり90年代を引きずってる、みたいな。
自分では元々「新しい絵」を描くタイプじゃないんで
あまり時代の流行に乗ってるカンジはなかったんですが、
こうしてみると何だかんだでそこそこ影響は受けてたみたいで。
ってコトは今描いてる絵柄も五年後には古くなってるかも?

あと昔の方は骨格的にも背中の丸みとかとか右手の長さとか
ありえない立体になってるんで、そこら辺も調整してみたんですが、
そしたら何か絵としてちょっと固いカンジになっちゃったかも(´・ω・`)

ちなみに塗りですが、今回のはアナログ、リキテックスです。
どうもペインターのあのヌルッとした感触があまり好きじゃなくって
ここんところアナログに原点回帰してるんですが、
革ジャンのあのテクスチャー感はデジタルのが向いてるかも?
ちなみに背景の変な模様ですが、元々は何かの結晶の素材を
てきとーにいじったモノでしたが、今回はそれも手で描いてます(笑)。

というかどうなんだろ、漫画家が長年描いてると
どうしても絵柄が変わってくることが多いですが、
普通に昔より今の方が上手くなってる場合はいいんですが、
時たま昔の方がいい絵を描いてたって人いるじゃないですか。
自分の場合果たして前者なのか後者なのか、どうなんでしょ?

2009年4月 8日 (水)

プロット

夏前くらいから始まる予定の新連載のプロットを書いてます。

毎度毎度思うんですが、どうも自分はこういうのが苦手で。
どうやら漫画の内容を文字で表すのがダメみたいで、
いつも読切の時なんかプロットとか全く作らず
直接ネームで編集さんにはチェックしてもらってます。

自分の場合、描きたい部分ってストーリー部分というよりは、
空気だったりアイディアだったり構造だったりすることが多くて
イマイチ言葉で説明しづらいんですよね。
こういう書き方をすると語弊があるかも知れませんが、
上のようなものを描くための「手段」として
ストーリーが存在してる、みたいな。

でもまあ連載ともなるとさすがに何かしら書かないといけないんで
『シズク』の時なんか結構綿密に各話の展開も含めて
プロットっていうかシノプシスを書いてはいましたけど、
結局は実際に描いてるうちにどんどん変わってくのが常で、
作品って生き物だよなあといつも実感してます。
実際あのAIの設定とか、一話描いてた時点では
全く決まってなくって、話の展開で途中で思い付いたものですし。

大体初連載の『十二方位』からして、今だから書けますが、
初連載だってのにプロットもキャラ表も編集に全く見せないで
第一話のネームのみで連載がスタートしたという。
まったくド新人だってのによくもまあやらせてくれたもんで(笑)。
まあ連載してた雑誌の性格のせいでそれでも良かったんでしょうが、
結果的には自分にとってはそれがいい方向に作用したみたいで。
もし『十二方位』が事前に綿密なプロットなんかを求められてたら
絶対あんな話にはなってなかったでしょうねえ。

『小悪魔』の時も、キャラ表と基本の方向性くらいは出しましたが
各話の展開は、担当さんの「編集は第一の読者である」という方針で
あえて先のストーリーを明かさず毎回ネームで見てもらってました。
まあ小悪魔の場合、途中で担当さんが事故って入院しちゃったんで
最後の方なんかはそれをいいことに好き勝手やってましたが(笑)。

右脳思考左脳思考という考え方がありますが、
(厳密には脳科学では右脳左脳ってのは眉唾なんですが便宜的に)
どうやら自分は漫画を描く時は完全に右脳で描いてるようで。
学生時代に自主映画撮ってたことあったんですが、
その時はもちろん脚本とか書いてましたし、漫画でもデビュー前に
試験的にシナリオ形式でストーリーを考えてみたこともありましたが、
どうしてもそれだと話が固くなっちゃうキライがあるんですよね。
言語野で考えようとするとなんか理にかなっちゃうというか、
上手く話に飛躍が生じないというか。

ネーム段階でストーリーを考えると、例えばメクリの効果を
活かす為にはここのエピソードは余計だな、とか
このページでこういう演出をする為には
その前にこんなエピソードを入れると効果的だな、とか
そういう考え方が出来るんですよね。
それが時には思ってもみなかった展開を生むこともあるという。

まあこういうことが出来るのも、漫画ってのはほぼ個人作業、
特に自分の場合最後のトーン以外は全部一人でやってるから出来る
ってのもあるんですが、これが共同作業の映画やゲームなんかだと
どうしても共通認識を作るためのプロットってのが必要なんですよね。
そういう意味でも自分は個人作業の方が向いてるんだろうなあ。

というワケで、今書いてるこの新連載のプロットも、
果たしてこの通りに描けるかどうかは自分でも判らず、
神のみぞ知る、みたいな(笑)。

まあこれはあくまで自分の場合、人それぞれで、
プロットをがっちり作った方がいいものを描ける人も沢山いますけど。

2009年4月 6日 (月)

ケレン味

原稿も無事終わったんで新番組感想。主に音。

『ドラゴンボール改』
音楽が菊池じゃない…or2

山本健司ってハネケン門下で、劇伴というよりは主に編曲の人。
旧DBの主題歌編曲やってたんでもし代えるなら順当な人選ですが、
それにしてもケレン味の薄い印象に残らない音楽…。
再編集されてテンポよくなってるはずなのにあの緊張感のなさ。
にらみ合ってるだけの30分を音楽の力で持たせられる
菊池の音楽力ってのを改めて再認識しましたよ。

亀仙人を誰がやるんだろうと思ってたら佐藤正治でした。
宮内幸平と比べて演技が重い気もしますがまあ仕方ないですよね。
つか今これだけベテランのキャストが並んでるだけで凄いですよ。
個人的には鬼太郎に続いて、ヤッターマンと並んで週二回も
八奈見乗児が聴けるだけでもうシアワセ(笑)。

主題歌歌ってる谷本貴義ってのはゲキレンとかの人ですな。
これまた当たり障りのないイマドキの歌声。
個人的には特に影山自体には思い入れはないんですが、
DBったらやっぱ影山に歌わせるべきだったんじゃ?

でその影山が押し出されて(?)スライドして
主題歌歌ってるのが『真マジンガー』。
音楽が宙明じゃない…or2
…と思ったけど宮川彬良、結構良かったですよ。

宮川彬良の曲って実は正直そんなに聴いたことなくって、
「マツケンサンバ」のあのライトなラテンのノリと
「交響組曲 新宇宙戦艦ヤマト」でのシンフォニックなノリくらいしか
知らなかったんですが(二方向とも実に父親ゆずりの味ですな)、
今回の『真マジンガー』では実にロボットアニメっぽい
ケレン味あふれるアクション曲を作ってますね。
特にリズムの作りが70年代の宙明曲をかなり意識してるような?

番組としては…お話よく判りませんでした(笑)。
石丸博也や富田耕生が変わってる(´・ω・`)のは
まあ仕方ないんでしょうが、その代わり(?)
矢島正明や家弓家正が出てたんでそっちは嬉しい(=゚ω゚)ノ

真マジンガー、とりあえず話はよく判んないけど、
音楽と声(の一部)の為に視聴は継続してみようと思ってます。
DB改の方はちょっと微妙。原稿が忙しくなってきたら切っちゃうかも。

つかDBにしろマジンガーにしろ、この手の番組で重要なのは
やっぱケレン味ですな。菊池にしろ宙明にしろ宮川彬良にしろ
ケレン味たっぷりなとこが実に魅力的。
そういえばプリキュアの佐藤直紀なんかもそんな感じですし、
どうやら自分はそういうケレン味に弱いようです。

自分の漫画にはケレン味なんてほとんどないのに(笑)。

2009年4月 2日 (木)

久々に漫画描いてたら

今日明日中にあと9p描かなきゃならないんだけど
なんか右手首が痛い…。
ここ一ヶ月ずっと単行本作業ばっかで絵描いてなかったんで
久々に背景こちょこちょ描いてたらダメージが(´・ω・`)
とりあえず頭痛薬ってこういう痛みにも効くのかな?

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2016年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

最近のトラックバック