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2009年2月22日 (日)

スペースオペラ

テレビでやってた『シスの復讐』、結局最後まで見てしまったあげく、
見終わった後DVDでまたオーコメを見直してしまったりとか(笑)。
つか最近はテレビ版もDVD版も吹き替えが同一で
イマイチ面白くないですねえ。

例えばルークったらやはり水島裕が一番イメージが強いですが
昔は奥田瑛二版だの渡辺徹版(笑)だの塩沢兼人版だの
放送に応じて色々なバージョンがあったもんですが。
(ちなみに今のDVDのルークは島田敏)

しかしSWシリーズの音楽設計の統一感は改めて素晴らしい。
全編通して同一の人が音楽担当してるシリーズってだけでも
希少価値が高いんですが、なんといってもライトモチーフの
使い方が教科書的に上手いですよね。
(ちなみにライトモチーフとは「帝国のテーマ」とか「フォースのテーマ」
みたいな象徴的なメロディでドラマを描写する方式)

有名な例では、「EP2」でアナキンが暗黒面に囚われるシーンで
帝国のテーマ(=ダース・ベイダーのテーマ)がうっすら流れるとか、
「EP4」のクライマックスでオビワンが「ルーク、フォースを使え」
と云うシーンでフォースのテーマが流れるとか。

今回の「EP3」でも、ラストでレイアとルークのテーマが
非常に印象的に使われてました。
(ちなみにあの有名なメインテーマに使われてるメロディは
本来ルークのテーマ+同盟軍のテーマ。
始めのメロディはルークのテーマで、途中の
チャラーラン、チャラーラン♪ からは同盟軍のテーマになってます)

ラストシーン、赤ん坊のレイアがオーガナ夫妻に抱かれてるシーンで
流れてる曲がレイアのテーマで、次にオビワンがルークを預ける
シーンには うっすらルークのテーマ(=メインテーマ)のメロディが。
そしてラーズ夫妻がルークを抱いて二つの太陽を見るとこでは
「EP4」の二つの太陽のシーンでも効果的に使われてた
フォースのテーマが流れてからエンディングへ。
この間、台詞が一切ないので音楽の重要性が際立ちます。

元々このライトモチーフという手法は、ワーグナーが
オペラ用に考え出した手法でして、そういう意味では
SWはある意味オペラ的な音楽劇という見方をしても
色々と発見や楽しみがありますよね。
これぞまさしくスペースオペラ!(=゚ω゚)ノ

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