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2007年4月29日 (日)

ナマ左京

とゆーワケで今日は新宿でやってたシンポジウム
『人類にとって文学とは何か』に行ってきました。
ってなんだか仰々しいタイトルですが(笑)。
出演は巽孝之、瀬名秀明、スーザン・J・ネイピア、
そして小松左京御大の各氏。

第一部は巽、瀬名、ネイピアの各氏のプレゼンに
小松左京がコメントをはさみ、
第二部で四人のディスカッションという構成。

ナマ左京体験は2001年のSF大会以来でしたが、
今回いきなり車椅子で登場の姿には少々びっくり。
見た目もかなり「お爺さん」ってカンジになってたし
(まあご年齢を考えれば当たり前なんですが)
アンソロ『日本ふるさと沈没』でとり・みき氏が描いてた
あのオチのひとコマが実感されました…。

2001年の時は高千穂遙、鹿野司との対談での
暴走ぶりがエネルギッシュで実に面白かったんですが、
今回、第一部でのおとなしさったら見てるこちらが
心配になるくらいでした。ネイピア氏のプレゼンの時には
壇上でコックリ行ってしまってましたし。

それでも第二部のディスカッションの時には
勘を取り戻したのか、大分小松節も復活してましたが、
本調子になりかけたかな、ってところでタイムオーバー。

ただまあシンポのテーマ、『人類にとって文学とは何か』
というのもなんとも抽象的すぎたのか、三人のプレゼンも
多岐に渡っていてコメントしづらかったのかも知れませんが。
なにしろ巽氏は「小松左京とフォークナー」、
瀬名氏は「文学と科学の境界知」、そしてネイピア氏が
「『日本沈没』と『トゥモロー・ワールド』の比較」と、
それぞれどう『人類にとって文学とは何か』と関係あるのか
イマイチ首をひねっちゃうプレゼンでしたし。

個人的には、「人間」を描く純文学(例えば私小説)と
「人類」を描くSF(例えば『銀河帝国の興亡』)の比較、
みたいな視点変化の問題を期待してたんですが。

ちょうど五月アタマに出る『コミックXO』に描いた拙作が、
生物学的な遺伝の問題と、人間としてのSEXの問題を
確信犯的に混同させて描いてみた作品だったので
そういう意味でも興味深いテーマだったんですが…。

それでも第二部のディスカッションでは少しそちらの
方向に話は展開し、最後には人間の本質は
「物語」を作れる事、そしてそれには情緒が重要
というあたりで一応テーマに沿った結論にはなりましたが。
もう一時間くらい余裕があればもっと小松節を
楽しめたんじゃないかな、とちと残念。

会場が紀伊国屋って事で、公演終了後はお買い物。
次作の資料とかなんとか色々見てたら、
ふと気付くと一万円以上も色々と買い込んでるし。
ただでさえ積ん読、今も三冊くらい並行して
山を崩してた最中だってのに、これ以上どうしよう…(笑)。

2007年4月28日 (土)

COMIC1

あさってのCOMIC1ですが、サークル参加とかは
してないんですが、ゲストをチロッとやっとります。

く-16a「冬の三日月」さんに置いてある
いのっちさんの音楽CD、『三人娘 どっか~ん』の
オマケコピー誌にハルヒみくる長門のイラスト描いてます。
COMIC1に行かれる方はよろしくどぞ~。
海野自身は会場には恐らく行かれないと思いますが…。

関係ないけど明日は、小松左京や瀬名秀明が
参加してる シンポジウムを見に新宿に行く予定~。

2007年4月27日 (金)

手の次はフォトショが…

ゆっくり寝たら手の痒みは大分治まってました。
今は右手の薬指近辺が痛痒いくらい。
でも今朝はその痒みで目が醒めた…。
現在キンカン塗って小康状態。

それはともかく、なんかフォトショの具合がおかしいんです。
なんか普通のPSDファイルを開いても
何故かPICTファイルとして開かれちゃって
レイヤーだのなんだのの情報がなくなってしまう…。

普通にPSDファイルをクリックしても
「PICTファイルを読み込み中」とかいうバーが出て
開かれるファイルは「名称未設定1」になっちゃう。
試しに新しいファイルを作ってPSD保存してみても
それをまた開くとPICTファイルになってしまいます。

この間のHDのごたごたの後、普通に起動してたし
それでちゃんとデータも作れてたのに、
そのファイルも今開こうとすると上の状態になるので
この前のトラブルとは別の要因みたい。

フォトショの再インストールも再アップデートも
あとデスクトップの再構築もやってみたけど状況は変わらず。
むう…(´・ω・`)

2007年4月26日 (木)

痛痒い

なんか一週間くらい前から手がおかしい。
痛いっつーか痒いっつーか。

蚊に刺された時の痛痒さってあるじゃないですか?
アレの弱いのが手の平全体に広がってるカンジ。
とりあえずキンカン塗ったりオロナイン塗ったりしてるけど
果たして効いてるのか効いてないのか…。
この症状、何なんでしょ? シモヤケ?

日常生活には支障ない程度なんですが
なにより薬で手がベタベタして気持ち悪い(゚д゚)

2007年4月24日 (火)

活版トーン

とゆーワケで先週末土日にアシに来てもらって
今月分の原稿全て終了~。
おお、今月はまだ残り一週間もありますよ!(=゚ω゚)ノ
今のうちに先のネームでも切っちゃっておくかな?
でもその前に色々とたまってる録画とかDVDの消化消化w

ところでこの原稿が載る雑誌、印刷が活版なんですよ。
(ちなみに「活版」ってのは慣習でそう呼ばれてるだけで
 正確には「活版印刷」ではなく「写真凸版印刷」)

オフセットと違って活版には再現力に限度がありまして、
細かい線はかすれる、線が多く重なるとつぶれる、ってのは
まあペン入れの段階でまだコントロール出来る部分なんですが、
いかんともしがたいのが、使えるトーンが限られちゃうとこ。

まず30%→0%みたいな、消えるグラデが使えない。
ボケ足がスーっとキレイに消えずにスパッと切れちゃうんですよ。
ICでいうならS-5020番台あたりのヤツ。
オフセが30%→20%→10%→0%だとすると
活版は30%→25%→20%→0%みたいなカンジ。

これはドット一個一個が膨張しちゃう、そして更に
小さいドットは消えちゃうってとこから起こる現象なんですが、
お陰で普通のグラデもあまりグラデになってくれない…。
これに伴って消えるグラデトーンが使えなくなった上、
ボカシが入ってるCG系のトーンもほぼ全滅。

いつもはICのS-5034とかS-3032とかのグラデの切り張りで
肌の陰影を表現してきた自分にとっては
それを封印されちゃうのはなかなか辛いもんがあります。
例のS-931の乳首トーン(笑)が使い辛いのもなんともはや…。

そしてドットが膨張って部分で、点描もボテっとしちゃう、
…くらいならまだいいんですが、点描カケアミ系の
点が集まって構成されてるようなトーンとか、
砂目系とか、ドット数が多いヤツは一気に真っ黒に…。
点描カケアミがまるで普通のカケアミになっちゃうんですな。
これまた必殺技だったS-940番台とかの点描カケアミグラデでの
カゲ表現が封印されちゃってます…。

更にこの雑誌の印刷は特に濃く出ちゃうみたいで、
平アミ61番とかがそれこそ20%くらいの濃さになっちゃうんですよ。
今まで活版はアフタヌーンとかスーパージャンプとか何誌かで
経験してきましたが、ここまで濃く出ちゃうのは初めて。

なもんで、平アミはいつもはICのを使ってたんですが
今回は多少なりとも薄く見えるデリーターにした上、
基本を10%ではなく5%にシフト、
いつもはグラデで表現してた部分を削りで対応、
CG系、点描系のヤツは極力避ける、
重ね貼りはなるべくしない、というカンジで
貼ってみたんですが、果たしてどう出るか…?
(とはいいつつCG系も多少は使っちゃったんですが)

しかし今回、いかに自分がオフセットの再現力に
依存してたかが判りましたよ。昔の漫画家さんはそれこそ
平アミ、万線、砂目くらいの種類で全てを表現してたんですしね。

…でも単行本になった時のコトを考えると、
グラデとか、雑誌では多少汚くなっちゃっても
少しは使っといた方がいいんだろーか…?

2007年4月19日 (木)

DVD届いた

宅配便が来たんで何かと思ったら
アマゾンで予約しといた『時かけ』DVDでした。

と思ったら二時間後、また宅配便、同じ人。
やはりアマゾンで買ってたクレージーの
『日本一BOX』と『作戦BOX』。

関係ないけど、今『無責任BOX』ってアマゾンだと品切、
中古でプレミア23000円のしかないんですな。
なのに「おすすめ商品」の一番上に持ってくるとは…。
まあ『無責任時代』と『無責任野郎』は
昔ビデオで録ったの持ってるからいいんですが。

しかし全然別の時期に頼んでたのに、
よりによって同じ日に、しかも同じ人が届けるなんて。
なんか怪訝な顔されてしまった…(笑)。

でも今はちょっと原稿がヤバいので
見られるのは来週になってからかな~。



しかし大分前に頼んだキュアドールの
レモネードとミントはまだ届かない…。

白昼の残月

劇場版『鉄人28号』見てきました(=゚ω゚)ノ


…辛気臭かった…or2

せっかく伊福部を使ってるってのに…。

2007年4月17日 (火)

ビフォーアフター

Thunder_1 Tokikake_2








左:ビフォー、右:アフター。
まあこれは極端な例ですが(笑)。

ちょっと前まで、自分の絵柄って眼がでっかいっつーか
いたるリアリティっつーか(笑)、眼球肥大症の気がありまして。
本来はそんなにでかく描く方じゃなかったんですが、
当時の流行りとか、あとギャルゲーアンソロの仕事なんか
やってたってのもあってどんどん肥大化してまして。

肥大症末期の頃は立体的にもちょっと表現しきれなく
なっちゃってまして、このままじゃいかん! ってんで
ここ1、2年はリハビリも兼ねて、眼を小さく描こうと
意識的に絵柄改革をしてたんですね。
『シズク』の一話と最終話では大分変わってまして
お陰で単行本の時に大ゴマとか直すハメになったんですが(笑)。

ようやく最近は小さめの眼の絵柄で安定してきたかな、
やっぱこれくらいじゃないとアオリも俯瞰も描けねーよな、
最近は小さめの方が流行りっぽいし、うんうん、よしよし。
ってな今日この頃(=゚ω゚)ノ

ところで、今描いてる原稿なんですが、
編集側からの提案で昔描いた作品のキャラを使っての新作。
…ってちょうど眼球肥大症の時期ですよ!?

む~似ない(ノД`)
なんかいつもより苦労してマス…。

2007年4月13日 (金)

句読点の不思議

色々と落ち着いたので4月6日の話題に関連して。
http://unnoya.moe-nifty.com/hotaru/2007/04/post_1980.html
ここでも書きましたが、現在殆どの漫画雑誌に於いて
ネームで句読点はほぼ使用されていません。
ウチにある本で確認したところ、小学館以外では
あさりさんの『まんがサイエンス』(学研)で使われてたくらい。
(『まんがサイエンス』は横書きなので「、」ではなく「,」ですが)

昔っから不思議なんですが、どうして漫画業界じゃ
句読点を使おうとしないんですかねえ?

まず読点は、言葉のリズムを作る機能以上に、
それがないと文脈の意味まで変わっちゃう場合もありますよね。
有名な例だと
「僕は父と、母の所へ行った」
「僕は、父と母の所へ行った」
みたいな。

あと細かいニュアンスを表すのに自分はよく使ってます。
例えば「僕は君が好きだ」という台詞も、改行と併用して
「僕は、
 君が、
 好きだ。」
と表記する事で心情まで強調されますよね。
これが改行だけの
「僕は
 君が
 好きだ」
だと、またニュアンスが変わってきちゃいます。

そして句点。
これは読点以上に重要だと思うんですが、
漫画の場合、句点がないせいで一つのフキダシの中に
二つ以上の文章を入れづらくなってます。
特に『美味しんぼ』みたいなウンチク漫画の場合
どうしてもネームが多くなるパターンが多いですし、
やはり句点はあるに越した事はないと思うんですが。

また、逆のパターンでは、一つの文章を二つ以上のフキダシに
またがって続けづらいってのもありますね。

漫画家始める前から、長い事出版業界で働いてきましたが、
どうして漫画業界のみ例外的に句読点を使おうとしないのか、
ホント不思議でなりません。
っていうかせっかく使える便利な道具があるのに
わざわざ封印する意味が判らないですよ。謎ですな。


ところであれからちょっと気になって各社の表記について
調べたんですが、講談社が三点リーダー(…)二個セットってのは
どうやらアフタヌーン系だけみたいですね。
なかよし系だと特に二個セットにはこだわってないみたいですし、
マガジン系だと三点ではなく二点リーダー(‥)使ってて、
こちらも数に制限はないようです。
ただ二点リーダー一個とかいう使い方見ると
バランスとしてどうなんだろう‥とか思っちゃいますが‥(笑)。

集英社は、句読点を使わない以外には
「!!!!!!!!」に代表されるように、特にこだわりはないようですね。
桂正和さんとか、句読点が使えない代わりなのか
文中にナカグロ(・)を使ってたりしてましたよ。

あと小学館の句読点ですが、語尾に三点リーダーが付くと
句点はなくなる決まりのようです。
青山剛昌さんなんかは語尾の句点が嫌いみたいで、
「!」や「?」以外の全ての語尾に
三点リーダーを付けていますね…
ちなみに小学館の表記は、『究極超人あ~る』の名台詞、
「やあ。」を生み出したりもしてます。


ところで自分は書いた通り、句読点は使いたい派なんですが
ただ一つ、使わない箇所があります。
それは……あえぎ声(笑)。

エロシーン描いてて、細かい吐息なんかの「は」とか「あ」とかが
「は。」とか「あ。」とかになっちゃうともうギャグでしかない(笑)。

2007年4月11日 (水)

移行完了

Desktop とりあえずマシントラブル関連
最終章~。

環境の移行も無事終わり、
懸念だった外付HDへのアクセスも解決し、
今さっき前のHDはフォーマットして
これでほぼ全て完了。

今回は重要なデータが壊れたりとかいう事態は
避けられましたのでまあ良かった良かった。

ただひとつ、一部のアイコンが何だかヘンな状態に…。
ソフトを再インストールしてもこのまんまで直らないし、
使用に問題はないけど何ともキモチ悪い(゚д゚)

2007年4月10日 (火)

暫定再構築

とりあえずHD作業ははもう青色吐息。
認識してくれなかったりちょっと復活したり。
その間隙を突いてもう一つの内蔵HDに
システムを徐々に移行作業。

大きなフォルダを移動させようとすると止まっちゃうんで
ファイル単位でちびちびコピー。
なんとかそっちのHDでのシステム再構築に成功(=゚ω゚)ノ
細かい所を除いたら一応環境は復帰しました。

再構築したとたん、元のHDほぼ死亡。
認識出来ないんでマウントしろ、とかいう状態。
なんとかギリギリ間に合ったよーです。

ただ移した方のHDも昔ちょっと不安定だった事があって
使わないでいたモノなもんで、まだ不安ではあるんですが。

とりあえず新しいマシンを新調するのは先に延ばして
新しいHDだけを買って様子見してみようかな?
それだけなら1~2万で済みそうですし。

でもまずは、また調子が悪くなる前に
来週〆のカラーの仕事終わらしちゃわねば。

2007年4月 8日 (日)

一瞬復帰

調子悪かったmac、とりあえずちょっと休ませたら
一瞬復帰したのでその間に頼まれ原稿のデータをアップ。
アップしたとたん再び調子悪くなるし…。

とりあえず今月、mac使う仕事はあとカラー一点だけで
あとは全部アナログで処理出来るんで
せめて色塗る間だけでも持ってくれればいいんですが…。
それ終わったらMac Pro買おう。うん買おう。

つか今日半日、macの処理で潰れてしまった…。

2007年4月 7日 (土)

寿命か?

やばい、macの調子が悪い…。
というかついさっきまでは調子が悪いくらいだったのに
とうとう起動すらままならない状況に…。
ちなみにコレはネット用のwinで書いてます。

どうやらこりゃOSがどうとかじゃなくって
HDが物理的にやばくなってるくさいなあ。
作業途中のファイルとかを避難させようとすると
その段階で止まっちまう。
ROMから起動しようとしても認識してくれないし。

さすがにもう十年選手だしそろそろ買い替えか?
つーか今までよく持ってくれました。

ただ本体買い換えるとなると、周辺機器、
全部SCSI接続なんでそっちも買い替えなりしなきゃ
ならないって問題が。
つか配線とかぐちゃぐちゃでもうどうなってるのやら…。

あと問題なのは今作業中のファイル、どうしよう(´・ω・`)

2007年4月 6日 (金)

表記の話

作家というのは人それぞれポリシーってものがありますが、
文章に於ける表記についてもそれはありますよね。
小説の場合、こだわり以前の基本です。

筒井康隆が「トラウマ」を「トロゥマ」と書くのも、
新井素子が「馬鹿」を「莫迦」と書くのも、
「バイオリン」と書くのか「ヴァイオリン」と書くのか、
「プログラマー」なのか「プログラマ」なのかを選ぶのも、
文体も含めて作風に関わる大きな問題ですよね。

漫画の場合、ただでさえフキダシの大きさ等で
文字数が制限されてしまう場合が多いので、
必要以上に表記の工夫が必要だと思うんです。

自分自身、そこら辺にはかなりこだわってまして、
例えば「云う」を使うのも、言葉を発しなくとも
「いう」事は出来る、というニュアンスですし、
「事」「コト」「こと」なんかも使い分けてたり。
三点リーダー(…)の数もテンポやリズムで変えますし、
句読点を使ってたりするのもフキダシ=カギカッコ
であるという考え方によるものです。
そこら辺とあと行変え、フキダシの分割といった部分で
細かいニュアンスを表現しようとしているんです。

例えば。
「君が、好きだ。」
「キミが好き、だ。」
「君が
 好きだ……。」
「君がスキだ…!」
「君が、
 …好きだ!!」
「キミが好き。………だ。」
「きみが」「すきだ。」
全部ニュアンス違いますよね。

ただ漫画の場合、そこら辺が小説に比べて軽視されがちで、
雑誌ごとの漢字コードに合わせて変えられちゃったり、
時には編集の独断で変わっちゃったり、というのが現状です。
句読点なんかは小学館以外では殆ど使われてませんし、
講談社とかは「…」は二個セット限定ですし。

幸い、『めもり星人』や『時計じかけのシズク』の場合、
担当さんが理解のある人で、そこら辺全て
単行本化の時、思う通りに表記させてくれたんですが、
でもそれ以外の大抵の場合は編集の段階で
「云う」は「言う」に直されちゃうし
句読点は分かち書きにされちゃいます…。
(こういう風に スペースを空けて書くのが 分かち書き)
分かち書き、キライなんですよ。
あ、あと「あっ旋」とか「は虫類」の交ぜ書きもキライ。
(「キライ」「嫌い」もニュアンスで使い分けてますw)

ひどい時には、作中で神の言葉なので「預言」を使ったのに
「予言」に直されちゃったり、あるキャラの台詞をあえて
全てひらがなにしてたのに勝手に漢字にされちゃった事も…。

これからも雑誌とかに載る場合、「言う」が使われてたり
句読点がない場合も多いでしょうが、それはあくまで
編集側の都合で、原稿用紙には「云う」と書いてあるし
句読点もちゃんと打ってあると思っといて下さい。




…話題が話題なので、この文も必要以上に表記に気を使って
書くのにいつもの倍以上時間がかかってしまった(笑)。

2007年4月 4日 (水)

特撮三題

ようやくこの週末から録っておいた録画を消化。

●メビウス最終回
う~ん、なんだろ、シリーズ途中までは結構良かったのに
ラスト1クールで一気にテンションダウン。
四天王登場辺りからちょっと疑問符が…。

四天王とラスボスのエンペラ星人が余りにもアニメ的すぎ。
劇場版の四宇宙人もアニメっぽいっちゃアニメっぽいけど
微妙なバランスで踏み留まってたのが逆に良かったんですが、
さすがに今回はちとやりすぎの感が。
内海賢二の起用は凶と出ちゃいましたか。

あとエンペラ星人、そんなに強そうじゃないし(笑)。
よっぽど『マックス』のイフの方が強大感がありましたな。
特撮シーンが同じティガ辺りのライブフィルム流用なのに
これだけ印象に違いが出ちゃうのは演出と編集の差か。

予算がなさそうな中、40周年記念作品って事で
結構途中まではいろいろ頑張ってたのに
ラストがこんなカンジで終わってちょっと残念。
せっかくだから劇場版『メビウス&ウルトラ兄弟2』を作って
上手く有終の美を飾ってくれるといいんですが…。

●怪奇大作戦 セカンドファイル
第一話は『呪怨』の清水崇ってコトでもっとサイコホラーっぽく
なるのかと思ったら、何だか二時間サスペンス風。

大筋は旧作の『恐怖の電話』現代版みたいなカンジですが
一番の見せ場である謎解明のシーンが
パソコンカタカタだけじゃ絵にならないですな。

キャスティングも、牧史郎役の西島秀俊にオーラなさすぎ。
そして三沢のココリコ田中はミスキャストでしょう。
ノムの青山草太(マックスのカイト)はいい感じ(まあノムだしw)。
つかこの三人の中で三沢が一番下っ端っぽいってどうよ?

第二話は北浦演出って事で期待してなかったんですが
予告を見て結構いいかもと思い直す。
これって実相寺脚本なんだよね。

第三話は『リング』の中田秀夫。
タイトルも『人喰い蛾』ならぬ『人喰い樹』だし、ちょっと期待。
清水崇よりは変な事やってくれそうかな?

●パンシャーヌ
浦沢脚本の久々の変身ヒロインシリーズ。
う~ん、浦沢の馬鹿ばかしさってあの東映作品の
フィルムの質感が重要だったんだなあと改めて思う。
ビデオ画質でドタバタやっても何だか単なるコントですよ。
ただまあまだ第一話の紹介編なので次回以降に期待。

キャスティングも、神様役の猫ひろしにオーラなさすぎ(笑)。
改めて鈴木清順や麿赤児のカリスマ性に気付きますな。

もともと浦沢脚本って『ポワトリン』や『シュシュトリアン』、
『カーレンジャー』といったお約束が多い作品よりも、
『新ルパン』のブロードウェイシリーズや『ペットントン』
『大竜宮城』みたいに何でもアリ、みたいな作品の方が
本領を発揮しますしね。ちなみに個人的には
『うたう!大竜宮城』が浦沢一番の傑作だと思ってます。

2007年4月 3日 (火)

喜んで…いいのか…なあ?

俺的メモ。
4月8日(日)16:00~18:00 NHK-BS2
『宮川泰メモリアルコンサート』放送!ヽ(´▽`)ノ
これは録らねば。永久保存版ですな!

この間の日曜BS-hiでやってた伊福部の『日本組曲』は
植木等特番の裏で録れなかったからなあ…。

しかしこういう番組が追悼特集だからこそ見られるってのも
何とも複雑な気分ですね…(´・ω・`)
それでも恐らく日本映画専門chで近々きっとやるであろう
『24時間まるごとクレージー』を期待してしまう自分って…。

2007年4月 2日 (月)

三連チャン

とゆーワケで今月分の(もう先月ですがw)の原稿も
この週末で仕上げ作業、無事アップしました。

今回はエロ漫画にしてはページ数が多めで32p。
いつもの16~24pくらいの場合は土日の二日間で
仕上げちゃうんですが、今回はさすがに多いってんで
金曜からの三日がかりになっちゃいました。

いやぁさすがに修羅場三日連チャンは疲れますな。
一人で作業してる時なら、疲れたらすぐ寝る、
ペンがノってきたらずっと起き続けるとか出来ますが
アシに入ってもらってる時はそうもいかないですしね。

さてよーやく週末に録っといた特撮とプリキュアと
植木等追悼番組が見られる…その前に
原稿の最終チェックをして今日はもう寝ますzzz

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